よくあるご質問

家づくりのQ&A

お客様から寄せられるよくあるご質問について簡単にお答えします。下記以外にご質問がございましたら、お電話またはメールにてお気軽にご連絡ください。

よくあるご質問

01 市野建設はどういった特徴の会社でしょうか?
昔ながらの伝統工法である匠の技を守りつつ、近代建築の技術を取り入れ「お客様の納得できる家づくり」を創業以来46年間守り続けています。
02 打ち合わせにはどれくらいの期間をもうけていますか?
お客様のつごうで1週間から、綿密に打ち合わせをする場合には1ヶ月の期間をもうけております。綿密な打ち合わせこそがお客様のご要望にお答えするための鍵だと思っております。
03 営業エリアはどの辺りでしょうか?
市野建設の営業エリアは松阪市を中心に三重県全域に及びます。
04 設計は別に施工のみお願いすることは可能でしょうか?
施工のみの以来も請け負っております。施工のプロとして設計士との協業も経験豊富ですので、安心しておまかせください。
05土地が決まっていませんが、探してもらえますか?
はい、探せます。土地が探しからお手伝いすることも可能です。
06 アフターサービスはどうなっていますか?
こちらから訪問しての定期検診などはおこなっておりませんが、お客様からご連絡があった場合はすぐに対応します。お客様からご連絡があった場合は、できるかぎりお客様の期待にこたえられるように誠心誠意努力しております。
07 住宅メーカーや大手の建設会社でなくても大丈夫ですか?
問題ありません。市野建設は創業から46年の実績がございます。これまでもお客様のご希望に答えた家づくりをおこなってきました。ハウスメーカーやゼネコンに比べ、人件費、材料費の面でコストを抑えておりますので、比較的安価でご依頼にお答えすることができます。機器関係も市場から直接おろしておりますので、ハウスメーカーと同等のお値段でご提供できます。ただ、建材はF☆☆☆☆など星4つのちゃんとしたものを使っていますが、その建材の説明(使われている価格有機肥料などの建材の詳細)を求められた場合は、ハウスメーカーほど詳しく説明はできません。
08 市野建設は耐震補強工事を行っていますか?
もちろん耐震補強工事も行なっております。耐震金物のとりつけや耐震壁(震補強の基本は壁を強くすることです)の工事もおこなっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
9 資料を送ってもらいたいのですが
お問い合わせよりお気軽にご連絡下さい

住宅に関するご質問

01 住宅にはどのような工法と構造がありますか?
工法・構造 特徴 おおよその工期
木造軸組(在来)工法 建築構造の木構造の構法のひとつで日本で古くから発達してきた伝統工法を簡略化・発展させた構法。在来工法とも呼ばれています。
柱や梁といった軸組(線材)で支える。設計自由度が比較的高めの工法である。
市野建設の建築のほとんどがこの木造軸組(在来)工法です。
4ヶ月~5ヶ月
2×4工法
(ツーバイフォー)
米国で生まれた工法で、日本での正式名称は「枠組壁工法」といい、2インチ×4インチの断面の部材を多く使用することから、2×4(ツーバイフォー)工法と呼ばれています。
規格化された構造用製材の枠組みに、合板などの面材を張ったパネルで床、壁、屋根を箱状に構成する構造が特徴。使用部材が少なく、接合は釘や専用の金物で比較的簡単にでき、工法のシステム化により工程が明確、分業しやすい。工期、耐震性・耐久性に優れ、気密性・断熱性も高めることが合理的にできる工法です。
市野建設ではツバイフォー工法はおこなっておりません。
2ヶ月~4ヶ月
木質系プレハブ工法 プレハブ工法 とは、 工場で前もって規格生産された部材やパネルを現場に運び組み立てる工法をいい、その中でも、質系の材料で壁・床・天井を組み立てるものを木質系プレハブ工法といいます。
工場でパネルを生産する事で精度や品質を高く保つ事ができます。大工の腕に影響されがちな建築を、工場生産により品質が安定するというメリットがあります。また、耐震性、気密性、遮音性、断熱性などに優れています。
市野建設ではパネル(木質系プレハブ)工法はほとんどおこなっておりません。
2ヶ月~4ヶ月
鉄骨系プレハブ工法 軽量鉄骨(4mm以下)の様々に折り曲げられたフレームを軸組に用い、パネルを現場に運んで組立てる工法。
市野建設ではパネル(鉄骨系プレハブ)工法はほとんどおこなっておりません。
2ヶ月~4ヶ月
02 工期についてはどの程度の期間が必要ですか?
市野建設では着工後4ヶ~6ヶ月の工期を組んでおります。
家づくりにかかる期間はハウスメーカーや工務店では4ヶ月~8ヶ月前後、設計士の場合は約10ヶ月前後だといわれています。工期は工法や規模によって違いますが、一般的な木造二階建・延床面積110㎡で120日を目安に工程が組まれています。
03 工事の名称について
地鎮祭(じちんさい)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得るためにおこなう風習です。一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもあります。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言われます。

基礎工事とは、住宅の足元を支える大切な箇所の工事のことを言います。この工事がしっかりしていないと、地震や経年劣化などの際に、住宅が耐えられないことがあります。

上棟式(じょうとうしき)とは、日本で建物の新築の際に行われる神道の祭祀です。棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)ともいわれます。

屋根工事とは、住宅を雨風から守る屋根の工事のことです。

造作工事とは、木工事において、軸組工事の後に行う敷居、鴨居、長押類、階段、棚や戸棚、床などの工事のことを言います。仕上げ工事とも呼ばれます。

竣工検査とは、工事が終了したとき、その施工状態をチェックするために行われる検査のことをいいます。まず施工会社や設計者・監理者などの工事責任者が行い、その後に施主が立ち会って検査を行うのが一般的です。後者を「施主検査」と呼ぶこともあります。この時点で不具合が発見された場合は手直しを行い、その仕上がりを確認、清掃などが完了してから建物を施工者から施主に引き渡します。
04 敷地調査屋や地盤調査にはどれくらいの費用がかかりますか?
調査を依頼された場合は、敷調査で●●、地盤調査で●●くらいかかります。
05 擁壁(ようへき)と塀(へい)の違いは何ですか?
擁壁(ようへき)と塀(へい)の違いは土を受け止めているかいないかによります。
塀は隣地を仕切るために境界線に設置されている場合が多く左右対称になものが多いです。
敷地の高さと隣地の高さとの高低差があり、片側が土を受け止めていれば擁壁です。
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